ばぁちゃんからの最後のプレゼント2

バァちゃん話
ばぁちゃんからの最後のプレゼント2

前回はこちら↓

結婚する資格なし。



『お前は結婚を何だと思ってる!?
そんな幼稚な考えなら結婚する資格なんて無い!』


兄の言う通りです。
私は結婚生活2年で前夫に耐えられず逃げました。
結婚したのなら、もっと辛抱して
相手と向き合うべきだったと思います。


この時、兄は既に結婚していて
娘が2人いました。
仕事でもエリートコースで順風満帆な人生を
真っ直ぐに歩いていました。



お前に何が分かる?
いつも人に囲まれて
誰からも愛されて…
挫折を知らない
お前に何が分かる?

友人関係も上手くいかず
結婚相手にも大事にされない
私の苦痛なんて
お前には分からない!



私は怒りの矛先を完全に間違えていました。
でも一度火のついた憎しみは
益々燃え上がって行きます…



『お前は娘にとって悪影響。』

そして兄から決定的な一言を
告げられてしまうのです。


『お前みたいな奴は娘達にとって
悪影響だから…もう会わせたくない!』



私の姪っ子。
叔母である私をネェネと呼んで慕ってくれる
可愛い可愛い姪っ子達。



私の様な自分勝手な人間は悪影響。
確かに言う通りです。

父親である兄がそう言うなら…
そこまで言われてしまったら…



二度と会わない!!
絶対に会うものか!!!



売り言葉に買い言葉なのは分かってました。
でも私も引き下がれなかったんです。



誰からも愛されるお前なんかに
私の苦痛は分かるはず無いくせに…





この時は親とも絶縁状態でした。
そんな時に出会ったのがKちゃんです。

Kちゃんは八方塞がりだった私に手を差し伸べ
一筋の光になってくれました。
あの時の唯一の救いはKちゃんだけだったんです。



親も兄も分かってくれない…
みんなみんな大嫌いだ…




可愛い可愛い姪っ子達と
会えない辛さはありましたが
私には打つ手がありませんでした。



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